鼎泰豊で 小籠包

2023年4月26日水曜日

台湾

 台湾での一日目の晩御飯は鼎泰豊の新生店

本店の直ぐ近くにあります。2020年1月末に営業を開始した新生店、本店にはないエレベーター、ウォシュレット、クレジットカードや電子マネー払いと今や当たり前の設備が整っています。
ミシュランガイド台北ビブグルマンやニューヨークタイムズ紙で「世界の人気レストラン10店」に選ばれた超有名店。店頭で、整理券をもらって待つようです。到着した17時半、すでに65分待ち。
待っている間にもみるみるうちの待ち時間が延び途中で受付停止に😲
しばらくして復活したら100分待ち!店頭の電光掲示板に表示されるだけでなく日本語や英語のアナウンスもしてました。さすがインターナショナル! 私達はツアーの予約なのでしょう。60分も待つことなく20分ぐらいで入ることが出来ました。ANAに感謝。
私達はANAツアーが契約しているメニューです。基本の小籠包以外のものは一人1個づつです。いろんな種類が食べられていいです。
鼎泰豊の小籠包は皮=5g、アン=16g、合計で1個21g、ひだはすべて18ひだと決められています。これが黄金比だそうです。
つけダレの黄金比も決まっているそうでお店の人が入れてくれます。
とにかく出てくるのが速い!そのうえ、思っていたほど熱々ではなかったのでどんどん食べてしまった。他の物も食べてみたかったのですがお腹いっぱいになってしまいました。残念!
夫は酸辣湯に麺を入れて欲しいといつも言うのですが、酸辣湯に麺を入れたのは日本です。日本人は直ぐにアレンジしちゃうけど、台湾は酸辣湯は酸辣湯、意外と保守的なのね。
翌日、新光三越に行ったら開店前から行列が出来ていました。買い物客かと思ったら地下にある鼎泰豊の行列だった
鼎泰豊、朝から行列とは恐れ入りました。
ガラス張りのキッチンを覗いたらしっかり量りがありました。真っ白なワイシャツにエプロンで清潔感溢れています。
観光客だけでなく地元の人達にも大人気の鼎泰豊、私達が晩御飯を食べている間、ガイドさんもドライバーさんもテイクアウトを注文して持って帰ってました。
台湾へ行ったら鼎泰豊と思っていたので一つクリアです。