ニューカレドニア旅日記 1 イルデパン島到着

2011年3月6日日曜日

ニューカレドニア

きれいな海を見たくてニューカレドニアの離島を目指しました。 「天国にいちばん近い島」のウベア島はどうしても行きたい、でもシュノーケリングにはイルデパン島、ダイビングもしたいけれど短い間に二回も飛行機移動をするとダイビングは無理。 ウベア島は日帰りツアーにしてイルデパン島3泊ヌメア2泊にしました。 ウベア島日帰りツアーが4万円を捻出するためにイルデパン島でのホテルを一番安い設定だったホテル・ク・ブニーにしました。 一番高いホテルとの値段差は7万3千円。 これが大正解! 台風が近づいていて一番高いホテルがあるオロ湾は大荒れだったんです、ラッキー(^_^)v 
成田を2月20日20:55エア・カランで飛び立ち、ヌメアに21日朝7:30に到着。 真夏なのだが雨の多い季節ということで心配していたのですが、案の定、小雨がぱらついていました。空港からは現地のアテンドをしてくれるサウスパシフィックツアーズのバスでヌメアで最後に泊るル・サーフ・ホテルまで行き、荷物を預かってもらい自由行動になります。
雨が降っているので市内見学に行く気にもならず、スーパーカジノでお土産チェック。
後でお土産物屋さんにも行きましたが、スーパーが一番安かったです。 定番のコーヒー豆入りチョコレートやコーヒーは必ずあります。
さすがフランス領、フランスパンがいっぱい!
しかもはだか!!
パンはどこで食べても美味しかったです。
エア・カランの機内食のパンも美味しかったです。
ヌメアの国内線の空港。
小さいと思ったらイルデパンはもっと小さかった、さらにウベアはもっと小さくなりました。
ヌメア 17:50出発
イルデパン 18:20到着
かわいい絵の飛行機が停まってました。
私達の乗ったのはこれではなく下の写真です。
椅子は革張りで立派で新しい飛行機でした。






小雨の降るイルデパン空港に到着。
荷物が出てくるベルトコンベアも無く、カウンターで受け取ります。





到着した日は夜なので夕飯を食べて終わりです。
早速、イルデパンのエスカルゴを食べました。 イルデパン産のエスカルゴは島外への持ち出しが禁止されているのでここでしか食べられません。 まず大きさにびっくり、10センチはあります。 味は普通のエスカルゴと同じように美味しかったです。


ホテル・ク・ブニーはブニーの木の下のホテルという意味だそうです。
これがブニーの木。
二階の一番奥が泊った部屋です。
新しいので部屋もきれいで、シャワーのお湯のでも良く快適、ランプが伝統的ないかだに帆をつけたピローグという船の形をしていてカワイイ。
良く停電するのかろうそくとマッチがおいてありました。 使わずに済みました(*^。^*)
私達の部屋の前にはバンガロータイプの客室が並んでしました。



レストランがある建物には道路を渡って行きます。 島で一番美しいと言われているクトビーチに面しています。 白いパウダーサンドの砂浜は何とも言えない柔らかさでした。