1月25日、いよいよヨーロッパ最北端のノールカップへ行く日です。
日の出が10:29、日の入が12:31
お天気が悪いと行けなくなってしまうのですが、太陽が昇らなくても晴天、風もなく、絶好のノールカップ日和でした(*^^)v
7:30に朝食なのですが、日の出前、
変な感じです。
食後に6階のデッキを歩いてみました。 この階のお部屋の人はデッキからお部屋が丸見えになってしまいます。 でも、ビールを冷やして有意義にデッキを使われていました(^○^)
木の生えない荒涼とした景色なのですが、なぜか魅了されてしまいます。 いたるところで風力発電の風車が回っています。 ノルウェーは北海油田を有する世界第12位の産油国、世界第5位の天然ガス産出国ですが、国内の電力供給の96%は水力発電と自然エネルギーを利用。 風力発電は1%だそうです。 これだけ資源が豊かな国で自然エネルギーが中心とは素晴らしい! 日本も見習って欲しいものだ。 しかも輸出の64%を石油、天然ガスに依存、そこから得る政府収入は「政府年金基金」に積立られているそうです。 引っ越したい!
その日の予定表にはフッティルーテンの仲間の船とすれ違うことが書いてあります。
9:30 ハーヴォイスンに15分間停泊。 家が一列に並んでいる可愛い島でした。
10:00 操舵室見学。 私達は最初からツアーについていたものですが、バーでのカクテル1杯付いている有料の船のオプショナルツアーです。
ブリッジ(操舵室)からの見晴らしは最高です! 計器にはぜったに触れるなと注意がありました。 いろいろな国のエンブレムが飾られていました。 果物やケーキが運ばれていました、美味しそう。
11:45 ホニングスヴォーグに到着。
マーゲロイ島という島です。
港の前のお店でおじさんがトロムソで売っていたものを持って立っていました。 観光客が写真を撮るのを待っている様子なので遠慮なくパチッ! 日本でお年寄りが使っている椅子になるショッピングカートのようなものらしい。
港から少し歩いてバス乗り場に行きました。
いよいよ楽しみにしていたノールカップへ出発です。
このような景色の中、前は良く見えないのにすごいスピードでびゅんびゅん行きます。 世界最北端のガソリンスタンドに始まり、あるものすべて世界最北のものです(^○^) 世界最北端のホテルの最北の部屋は301号室です。このホテルは冬は閉めているそうです。 この辺りの人口密度は1.5人/km2でトナカイも1.5頭だそうです(*^。^*)
たくさんお土産も売ってます。 時間がないので葉書は船で書いてきて良かったです。 ガイドのアナスタシアさんが帰りのバスの中で書いてくれれば預かって次に来た時に出しておいてあげると言ってくれてたけれど、自分で投函したいものね。 葉書が家に届いたのは2週間後だった(^_^;)
ピンクの空が本当に美しい!
17:30にキングクラブの撮影会が行われ、その後の夕食はこうでした!
やっと日本から持っていったポン酢ジュレが役に立ちました(*^^)v 海老、カニでお腹一杯になった後、バーで操舵室見学のおまけのカクテルをいただきました。 美味しかったです。御馳走様!
日の出が10:29、日の入が12:31
お天気が悪いと行けなくなってしまうのですが、太陽が昇らなくても晴天、風もなく、絶好のノールカップ日和でした(*^^)v
7:30に朝食なのですが、日の出前、
変な感じです。
食後に6階のデッキを歩いてみました。 この階のお部屋の人はデッキからお部屋が丸見えになってしまいます。 でも、ビールを冷やして有意義にデッキを使われていました(^○^)
木の生えない荒涼とした景色なのですが、なぜか魅了されてしまいます。 いたるところで風力発電の風車が回っています。 ノルウェーは北海油田を有する世界第12位の産油国、世界第5位の天然ガス産出国ですが、国内の電力供給の96%は水力発電と自然エネルギーを利用。 風力発電は1%だそうです。 これだけ資源が豊かな国で自然エネルギーが中心とは素晴らしい! 日本も見習って欲しいものだ。 しかも輸出の64%を石油、天然ガスに依存、そこから得る政府収入は「政府年金基金」に積立られているそうです。 引っ越したい!
その日の予定表にはフッティルーテンの仲間の船とすれ違うことが書いてあります。
9:30 ハーヴォイスンに15分間停泊。 家が一列に並んでいる可愛い島でした。
10:00 操舵室見学。 私達は最初からツアーについていたものですが、バーでのカクテル1杯付いている有料の船のオプショナルツアーです。
ブリッジ(操舵室)からの見晴らしは最高です! 計器にはぜったに触れるなと注意がありました。 いろいろな国のエンブレムが飾られていました。 果物やケーキが運ばれていました、美味しそう。
11:45 ホニングスヴォーグに到着。
マーゲロイ島という島です。
港の前のお店でおじさんがトロムソで売っていたものを持って立っていました。 観光客が写真を撮るのを待っている様子なので遠慮なくパチッ! 日本でお年寄りが使っている椅子になるショッピングカートのようなものらしい。
港から少し歩いてバス乗り場に行きました。
いよいよ楽しみにしていたノールカップへ出発です。
ガイドのアナスタシアさん、ロシア人の顔つきからロシアの近くに来たんだと実感。 バスの中からタラを干しているところが見えました。 水につけてもどす時にすごい臭いがするそうです。 初めてアフリカに輸出した時、カチカチなので屋根に使われて、雨が降るまで気が付かなかったそうです。 びっくりしたでしょうね。
先頭を除雪車が行きます。 ノールカップへは船の乗客のほぼ全員が参加するので、6~7台のバスだったと思います。
13:00 ついにヨーロッパ最北端北緯71度10分21秒、ノールカップに到着です。
北極からわずか2,080㎞です!!
風が強いとバスが来られなくなるのですが、気温も-6度ぐらいで風もなくラッキーでした。 明日は強風の予報で来られないかもしれないと、アナスタシアさんが言ってました。良かった\(^o^)/
暗くなる前に急いで地球儀のモニュメントの前で記念撮影をしたいので、あっという間におしくら饅頭状態(^_^;) 私達は走っていって、一人ずつの写真をget(*^^)v
実際の最北端は向こうに見えるクニブシュロデン岬で北緯71度11分08秒
道がないので車は行けないけど、夏は歩いてなら行けるそうです。
丸い建物がノールカップホール、1:30からノールカップの四季を紹介する映画を観ました。 180度のスクリーンで観るパノラマフィルムです。 この映画は2009年に完成し、200万ユーロかかったそうです。 とても美しく夏も来たいと思ってしまいました。 夏はノールカップへ自転車やフォークリフトで来る人がいるそうです。 アフリカから歩いてきた人もいるそうです。 そんな様子も紹介されています。 この建物の中にはポストがあり、葉書を出しました。たくさんお土産も売ってます。 時間がないので葉書は船で書いてきて良かったです。 ガイドのアナスタシアさんが帰りのバスの中で書いてくれれば預かって次に来た時に出しておいてあげると言ってくれてたけれど、自分で投函したいものね。 葉書が家に届いたのは2週間後だった(^_^;)
ピンクの空が本当に美しい!
17:30にキングクラブの撮影会が行われ、その後の夕食はこうでした!
フッティルーテン最後の夜はオーロラレベル2、肉眼ではほとんど見えません。
カメラを通して見る技は習得!?(*^^)v
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