プラド美術館とスペイン1大きな闘牛場

2026年5月20日水曜日

スペイン

 3月24日午後、 コルドバからAVE高速鉄道でマドリードへ移動しました。この鉄道は1月に40名以上の死亡事故を起こしたばかりなので心配しましたが徐行することもなく、無事にマドリードに到着しました。マドリード駅の周りは大渋滞でした。現地の日本人ガイドさんが体を張ってバスを誘導し、バスに乗り込むことが出来ました👏👏👏

プラド美術館(Museo del Prado)の予約にピッタリ間に合いました。美術館の前にはゴヤの像、左にはサン・ヘロニモ・エル・レアル教会が見えます。
半世紀近く前に両親と来たことがあるのですが、立派になっていて驚きました。諸説ありますが世界三大美術館に数えられています。
以前、来た時に印象に残り、もう一度見たいと思っていたのがこのベラスケスの『女官たち(ラス・メニーナス)』! マルガリータ王女の可愛らしさとドレスの質感に驚き忘れられないでいました。今回初めてマルガリータ王女の人生を現地ガイドさんから聞きました。 近親婚が繰り返された結果、マルガリータ王女も早くに亡くなったそうです。かわいそうな人生だったそうです。
この絵は門外不出の作品となっています。本物を鑑賞するにはプラド美術館に来るしかありません。会いたかったよ~マルガリータ王女😍
ガイドさんが有名どころを案内してくれた後は自由時間になりました。他の絵も見て、売店でマルガリータ王女のマグネットを購入。
美術館のカフェでやっと念願のチュロスを食べることが出来ました。本場スペインではホットチョコレートにつけながらいただきます。意外と甘さ控えめで美味しい😋 ディズニーランドのチュロスはアメリカの食べ方なのでしょうか? スペインでお砂糖をまぶしてあるチュロスは見かけませんでした。
入場券は手だけをフォーカスしたものになっています。いろいろあるみたいでツアーの人達全員違うものでした。どの絵だか私に分かる訳ないのでgoogleレンズに聞いてみたら一瞬で教えてくれました。
アントニス・モル作、イングランド女王「メアリー1世の肖像」
google先生とはいえ、手だけでこれが分かるなんて凄過ぎ🤯
「トリホス将軍(José María de Torrijos y Uriarte)らの処刑」(1888) アントニオ・ギスベルト作
プラド美術館は毎日閉館前の2時間に無料開放をしているので長蛇の列ができていました。ゆっくり見るためには予約のほうが良さそうです。
お隣のサン・ヘロニモ・エル・レアル教会(Iglesia de San Jerónimo el Real)、16世紀初頭のローマ・カトリック教会で過去にはスペイン王室の戴冠式も行われていた由緒ある教会です。
1584年、九州のキリシタン大名によって派遣された日本の少年使節団がスペイン国王フェリペ2世に歴史的な謁見を果たしたのがこの教会です。440年以上前に来た少年達にはどのように映ったのでしょう。感動で震え上がったのでは?
ステンドグラスは小さいものですが美しかったです。
本来ならプラド美術館の後、夕食前にホテルに帰る予定でしたがその時間はなくなりました。レティーロ公園をバスから眺め、ガイドさんお勧めの闘牛場へ行きました。
スペイン国内最大のラス・ベンタス闘牛場(Plaza de Toros de Las Ventas)、収容人数が23,798人、世界第3位の規模!闘牛場がこんなに大きいなんて😮 今回の旅行でこの闘牛場に一番びっくりしました。ライブ、テニス、モトクロスの大会などにも使われているそうです。
ホセ・クベロ・サンチョスに捧げる像(Monumento a Jose Cubero)
絶大な人気を博していた闘牛士だったのですが、1985年に21歳で闘牛中に牛の角に心臓をひと突きされて即死した。
スペインでは今でも必ず牛は殺されます。それが伝統文化です。
殺された牛を食べられるレストランが近くにあるそうです。牛が殺されたところを見て、すぐに牛肉をもりもり食べるって・・・さすが狩猟民族です🥶
19時半、Oviedo Restaurante oviedo - Madridで夕食。 サラダ、牛肉のエスカロップ、焼きリンゴ。地元民ばかりでしたが・・・闘牛の肉じゃないよね。
ホテルはメリア・マドリッド・プリンセサ(Melia Madrid Princesa)
真ん中に柱がど~んとありましたが広い部屋でした。スペインではどのホテルもお部屋は広かったです。広いと楽ですね。
洗面所で脱いだ服を掛けると、そのままベッドルームのクロゼット! 入れなおす手間がないっていいわぁ。
お部屋で注文できるようになってたイビサ島の塩のポテトチップス。空港で買えば安いと思っていたら、空港では売ってなかった。ケチるんじゃなかった😓

翌日はトレドです。