激安豪華客船の旅 シンガポール編

2013年7月15日月曜日

シンガポール・ペナン・プーケット

7月6日から11日まで母とシンガポールからペナン→プーケット→シンガポールの激安豪華客船の旅に行って来ました。
シンガポール⇔日本は飛行機です。
安全が心配されるB787ですが、無事に帰ってきました。
船旅と言っても3泊しかないので、貧乏暇無し豪華客船の旅と言うのがぴったりな船旅でした(^○^)
6日18時に成田を飛び立ち、夜中にシンガポール着。
フラマー・リバーフロントホテルに泊まり、朝ご飯を食べたら、すぐに市内観光です。
4時間ほどの観光ですが、シンガポール島は東西42km、南北23kmなので、十分だったのかも。 古い建物の周りを高層ビルが林立し、道路の上にあるのは別の高速道路かと思いきや滑走路\(◎o◎)/! 狭い国の生き残り作戦はすごいです。
ドリアンをイメージしたオペラハウス。
ガイドさんはマイクの形と、説明してましたが、確かにマイクです。
真ん中の銅像の人がスタンフォード ・ ラッフルズ。 彼が初めてシンガポールに上陸した記念の地、ラッフルズ・ランディング・サイト。 東インド会社に勤めていた彼はシンガポールの地理上の重要性に着目し、東インド会社から120人の労働者を連れてきて、未開地だったこの地を貿易の中継地点として繁栄させたのだそうです。 すごい先見の明! 日本は空港も港も完敗です。
マーライオンの前ではお決まりのア~ん、口を大きく開けてパチッ! 
マーライオンって1頭だと思っていたら、2頭いた。 セントーサ島にもいるらしい。
テレビのCMでおなじみのマリーナベイサンズの展望台にのぼりました。
眩しかったけど絶景です。
左端はSMAPが泳いでいたプールです。宿泊者しか入れません。 右の写真の真ん中にマーライオンが見えてます。
マーライオンがいたところは海ではなく、淡水の貯水池でした。 現在シンガポールには17か所の貯水池があり、マレーシアからの水の輸入は30%にまで減らしたそうです。 マレーシアからの水輸入の契約期限である2061年までに水輸入0が悲願だそうです。
Congestion!  さすが、コンテナ取扱量、世界第二位のシンガポール港、船がいっぱいです。
帰りに船の中から撮った写真です。
シンガポール港は重要なBunkering Port。
船舶燃料販売量は世界1位!
この収入がシンガポールを支えているそうです。
北極航路が実現したら、激減では・・・
次なる産業は観光!
私達ツアーは最後にお買い物に連れて行かれ、バスの中でもお土産の注文を受付、お昼を食べ、やっと豪華客船に乗船です。