2011年8月5日金曜日

道後温泉と臥龍山荘

しまなみ海道を抜け道後温泉に到着。
さすがに3,000年の歴史を誇る日本最古の道後温泉、たくさんの観光客でにぎわっていました。
ほとんどの方が道後温泉本館でお風呂に入り、お茶を飲んで帰るようです。 私は見学だけにしました。 
皇室専用の湯殿と坊ちゃんの間という名前のついた3階の個室休憩室を見ることができます。
要所要所にガイドさんが立っていて手際よく説明してくれます。
重要文化財、明治27年に建てられた3階建ての公衆浴場
皇室専用の湯殿は撮影禁止でした。 湯船は階段で下りて行くようになってました。 着物を一枚はおって入られるそうです。 裸でお風呂に入れないなんて、なんだか気の毒・・・
夏目漱石が中学の教師として赴任したのは明治28年なので出来たてのピカピカの頃です。
「道後温泉はよほど立派なる建物にて、八銭出すと3階に上がり、茶を飲み、菓子を食い、湯に入れば頭まで石鹸で洗ってくれるような始末、随分結構に御座候」と手紙に書いているので、お茶とお菓子がセットのコースは昔からのものです。
坊ちゃんの間からは有名な一六タルトのお店が見えます。 四段になるからくり時計は1時間おきなので見ることができませんでした。 残念!
ぼっちゃん列車の終着駅、明治44年の駅を再現したもの。 道後温泉本館といい、この駅といい、ハイカラさんの街だったのですね。
泊まったホテルです。あちこちに足湯があります。道後温泉の温泉は私の冷え症には効果抜群で翌日までポカポカしてました。写真のお菓子以外に干し梅もありました。

部屋から松山城が見えます。 見に行く時間がなかったが残念でした。 スゴイところに建ってる! 昔はロープウェイもないし・・・お疲れ様です。
上の写真以外に左のデザートもありました~ 子供の頃、父親が中国地方に出張すると買ってきてくれた鯛飯がとても美味しかった記憶が未だにあり、とても楽しみにしていました。 なんとお釜で炊くんです。旨く炊けないのではと心配していましたが、無事に美味しく炊きあがりました。 思い出の鯛飯に感動して、がっつき、炊きあがりの写真を撮り忘れた(^_^;) 思い出通りすご~く美味しかったです。 鯛しゃぶも美味しかった(^_^)  ここ宝荘のお料理は大満足!
翌日は朝8時に出発、内子にも行ってみたかったのですが、四国最南端まで辿り着かなければいけないので、飛ばして大洲に行きました。 小京都、大洲の臥龍山荘を見たくて立ち寄りました。 左の写真は昔のNHKの「おはなはん」の撮影地、「おはなはん通り」。 「おはなはん」はもう知っている人は少なくなっているかも・・・「東京ラブストーリー」のロケ地の方がまだ分かるかしら? これも古いか(^_^;) 要するにドラマのロケ地に良く使われる美しい街並み。 でもこれで全部です・・・

肱川での鵜飼も岐阜、大分と並び日本三大鵜飼いに数えられ観光用に昼間でも行われているそうです。 鵜も御苦労さまです。 マンホールの蓋は立派です。

肱川のほとりに建つ3,000坪の臥龍山荘。 借景も素晴らしいし、考えに考えられた建物も庭も素晴らしいです。 苔の種類も豊富、生きた木を柱に使ったり、欄間のかざり等すばらしい日本建築です。



各部屋にCDプレイヤーが置いてあって、自分でスウイッチを入れて説明を聞くようになってました。 時間がないので途中で切ったら、受付の人が飛んできた。 「これから大事な説明があるのに切ったわね」と、説明を始めた。 見張ってたのかと思うと怖~い! だったら最初から案内してよ。 説明に感心して写真を撮ろうとしたら、屋内では撮るな! 素晴らしいところだったけれど、素晴らしさより受付の人のプライドの高~い恐ろしさの方が印象に残ってしまった(-_-;)
臥龍山荘の下に流れる肱川。 台風の爪後が残っていました。 この川で鵜飼が行われています。
河原の公園に日時計がありました。 時間、合ってました。 そして次の目的地宇和島へ車を走らせました。

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