1月29日7時45分にホルス神殿へ出発。
紀元前237年から完成までには130年ほどの歳月が要された。
ホルス神殿はハヤブサの頭部を持つ天空神ホルスに捧げられた神殿。エジプト航空のマークになっているホルス神です。
中庭、第1列柱室前
中庭、第1列柱室入口のホルス像、高さ約2m、上・下エジプト統一の象徴としての二重冠を戴いている。高い壁の回廊で囲われています。ヒエログリフとレリーフがビッシリと刻まれていました。神殿の中はあまりに混んでいてもはや何を撮っているのか分からない😂こんなに混んでいるのに若い子たちはTikTokを撮影してる。エジプトではあっちでもこっちでもTikTokを撮影している人が多かった。長々とポーズをとる国の人達がいないと思ったら今度はTikTokだ・・・ホルス神がいっぱい??神殿の中心にある至聖所の内部。レバノン杉で作ったレプリカの聖船が置かれています。後にあるのは本物のネクタネボ2世の名を刻んだ祠。聖船を担ぐレリーフ
神殿の外に立派なお店があったので入ってみたら、こんなレプリカがありました。カイロ博物館では撮影禁止なのでここで撮っておいて良かった😅
ここで自分の乗ってきた馬車を見つけるのは大変だと思ったら、添乗員さんとガイドさんが見つけておいてくれました。
カイロでは普通の洋服を着ている人がほとんどでしたが、地方に来るとと、民族衣装の長い丈のガラベイヤを着ている人のほうが多くなります。
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