ツアー最終日9/7はハイデルベルクを7:30に出発。ケルンに向かう長旅の途中、フロイデンベルクに立ち寄りました。
ガイドブックには載っていないのですが、ドイツ国内で人気が急上昇中だそうでドイツ人の観光バスが3台ぐらい来てました。モノトーンで統一されておしゃれです。
ケルン大聖堂を見学した後、世界遺産、ブリュールのアウグストゥスブルク城(ブリュール城)にやって来ました。
ケルン大司教であるクレメンス・アウグストが作った離宮。1725年から完成まで40年以上の歳月を要して作られた。
お城の入り口です。日本語の音声ガイドを聴きながら見学しましたがここも撮影禁止、残念・・・中の階段の間がどっかで見たようなと思ったらヴュルツブルクのレジデンツと同じノイマンの設計だった。一人で複数の世界遺産を残すとはすごい!
ガイドブックには載っていないのですが、ドイツ国内で人気が急上昇中だそうでドイツ人の観光バスが3台ぐらい来てました。モノトーンで統一されておしゃれです。
人影まばらな静かな町でした。
地図の赤い部分、道路4本分ですからブラブラ自由に歩いて直ぐにケルンへ出発しました。ケルン大聖堂を見学した後、世界遺産、ブリュールのアウグストゥスブルク城(ブリュール城)にやって来ました。
ケルン大司教であるクレメンス・アウグストが作った離宮。1725年から完成まで40年以上の歳月を要して作られた。
お城の入り口です。日本語の音声ガイドを聴きながら見学しましたがここも撮影禁止、残念・・・中の階段の間がどっかで見たようなと思ったらヴュルツブルクのレジデンツと同じノイマンの設計だった。一人で複数の世界遺産を残すとはすごい!
ここからお庭を眺めます。
フランススタイル左右対称のお庭。
私はお庭よりこのエントランスまでの道が気に入りました。
これで観光を終了してデュッセルドルフ国際空港に向かいました。 ぎりぎりまで観光、しかも盛り沢山。体がついていけるか心配でしたが、体より頭を整理する方がたいへんでした。 もっとゆっくりしたかったけれど、二度と行けないかもしれないのでこれで良かったのかも・・・
8 件のコメント:
ユメミーさん
こんにちは~
帰国便はフランクフルトからかと思いきや
デュッセルドルフからでしたかぁ~
フロイデンベルクは知りませんが
モノトーンでの統一の町並みなかなかの美観ですね
意識して作られた町でしょうけど、人々の暮らしがそこに有る街
何か理由があるんでしょうか?
日本なら白川郷 イタリヤならアルベロベッロ
何か必然性が有るのかも・・・・・
こんばんは~
フロイデンベルクのモノトーンの意味は分かってないようです。
二回の大火でほぼ全焼しているそうですが1666年の大火の前に建っていた建物も同じ木組みだったと言われていて、以前の姿で再建され現在も守られているそうです。二度の大火の経験からか一軒一軒が離れて建っているんです。
徹底した美への追求?みたいなものを感じます。
統一された美しさ!
まるで絵ですね。
でも規則とかがたくさんありそうですね。
洗濯物はどこに干すの?と主婦丸出しの私です。
フロイデンベルクの住民の方々は街並みを心から愛しているのでしょう。
古いものは壊してしまうと取り戻せないのをヨーロッパの人は良く分かっているのだなぁと思います。
そう言えばドイツでは洗濯物を干しているのを見かけませんでした。
イタリアでは外にたなびいているのに・・・
寒い国はあまり外に干さないかも、日本で一番寒い町にいた義母も洗濯物をお日様に当てる発想がゼロでした~
素敵ですね~。ホントに絵のようです♪♪
私もエントランスまでの道が好きです(^^)。ドイツ行ってみたくなりました~
ビールは苦くて美味しくないと思っていたら
ドイツのビールは苦くなくて美味しくてびっくりです。
小麦麦芽を使ったヴァイスビア、行く先々での地ビール、
どれも美味しかったです。
ビール好きのえりぷーさんなら行かなきゃ(^_-)-☆
ユメミーさんおはようございます(^^)
曇りの日の写真も風情があり美しいですが、晴れの日もまた格別ですね!
今回の旅編を通じて、歴史への興味をかきたてられました。遅まきながら勉強しようと思います。
こんばんは~
普段から歴史を勉強しているわけではないのです。
行く前と帰ってから調べる付け焼刃です。
それでも少しでも知って行くのと知らないで行くのでは
印象が違うので予習は大事だと思いました。
コメントを投稿