空港から45km離れたところにあり、国有林の大きな森に囲まれています。
お城の前もひろ~い!
フレデリック王の城という意味だそうです。 1560年、フレデリック2世が狩りの目的で着工、1620年に完成。 1859年に礼拝堂以外を焼失。 王室はすでに経済力を失っていたので、ビール王、J.C.ヤコブセンが博物館にするという約束で再建を援助した。 えらいわ~。 しかし、寒~い、湖が凍っている。大広間に当時の食事が再現してありました。
床と天井の装飾がすごくて上と下を見るのが忙しい。 大広間には天井を映すピカピカの鏡が置いてありました。 Good Job!
焼けなかった礼拝堂。 教会が焼け残った話はほかでも良く聞く話、神の力があるような気になってしまいます。 ここは200年にわたって戴冠式が行われていた礼拝堂。 デンマーク王室の紋章や勲章が壁に掲げられています。
お城の中から見たお庭です。 寒々しいのが残念です。 夏には湖に遊覧船が出るそうです。
お城のお庭でトルコで見た白黒のカラスを発見! 暑い国から寒い国まで広い範囲でいるのですね。 白が混じっても生ごみを狙うカラスは好きになれない(~_~;)
2 件のコメント:
こんちちは、先日はコメント頂きまして有難うございました(^^)
寒そうですね~~(><)。でもそれが返って雰囲気が出てますね。
杜氏の食事内容も気になりますー。
☆えりぷーさん
コメント有難うございます。
昔の味は分かりませんが、今回の北欧の食事はどれも
日本人に合うものだと思いました。
たらこも食べてるし、親近感ありました。
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