今回のスペイン旅行は「博士ちゃん世界遺産 サグラダ・ファミリアSP」で芦田愛菜ちゃんの解説を聞いてサグラダ・ファミリアに行きたくなり直ぐにツアーを申し込んだのでした。
説明を聞いてなければ「彫刻がぎっしりあるなぁ」で終わっていたと思います。このテレビを観てから行って本当に良かったので備忘録として芦田愛菜ちゃんの解説を含めて書き留めておくことにします。
3月20日13時半、生誕のファサードから入場➡14時予約のエレベーターで塔へ➡教会内部➡受難のファサード➡博物館➡お土産ショップと回りました。ガイドさん無しの個人入場でした。添乗員さんも日本人の現地ガイドさんも外で待機。
2026年2月20日最高塔「イエス・キリストの塔」に高さ17メートルの十字架が置かれ、172.5メートルの世界で最も高い教会になりました。まだクレーンが横にいます。
ファサードとも呼ばれている門が3つあります「生誕のファサード」「受難のファサード」「栄光のファサード」。
生誕の門を入ると直ぐ右にエレベーターがあるので少しぐらい早くても乗せてくれるかと思ったら、後10分待ってと言われてしまいました。混んでるから当たり前ですね。ガウディは内部を森のようにデザインしています。天井の荷重を分散させる斜めになっている柱(逆さ吊り実験で考えた)は植物の茎の形で上に行くほど筋が多くなっています。一般的な十字架にかけられたイエス・キリストの像は亡くなって脱力し、顔は下を向いています。ここのキリストは膝を曲げて顔は上をみています。まだ生きている状態、苦悶の体勢で天を見上げ何かを祈っているよう・・・キリストの上の明かり窓が三角の模様になっています。三角形(三位一体)はキリスト教において神様を表しています。その上には空気孔があり、時々鳩(聖霊)が入ってきたりするそうです。十字は伝統的な教会様式の造りですが、天井が高いので立体な感じがしました。三角の明り取りのデザインが素敵です。栄光のファサードの内側で外側が出来上がったら、ここから入場すると↑の写真のところへ真っすぐ進めるようになります。
生誕の門を入ると直ぐ右にエレベーターがあるので少しぐらい早くても乗せてくれるかと思ったら、後10分待ってと言われてしまいました。混んでるから当たり前ですね。ガウディは内部を森のようにデザインしています。天井の荷重を分散させる斜めになっている柱(逆さ吊り実験で考えた)は植物の茎の形で上に行くほど筋が多くなっています。一般的な十字架にかけられたイエス・キリストの像は亡くなって脱力し、顔は下を向いています。ここのキリストは膝を曲げて顔は上をみています。まだ生きている状態、苦悶の体勢で天を見上げ何かを祈っているよう・・・キリストの上の明かり窓が三角の模様になっています。三角形(三位一体)はキリスト教において神様を表しています。その上には空気孔があり、時々鳩(聖霊)が入ってきたりするそうです。十字は伝統的な教会様式の造りですが、天井が高いので立体な感じがしました。三角の明り取りのデザインが素敵です。栄光のファサードの内側で外側が出来上がったら、ここから入場すると↑の写真のところへ真っすぐ進めるようになります。
14時に生誕の門にあるエレベーターで上に上りました。エレベーターは7〜8名程度が定員の小型のものですが回転は速かったです。右側に地中海、超高層ビル「トーレグロリアス」、左端に小さくサンパウ病院が見えます。いろいろな彫刻が間近で見ることが出来、面白いです。この果物の彫刻も主任彫刻家の外尾悦郎氏。ガウディが生前作成した東側の彫刻は春の草花の芽だったので、東側が春なら西側は秋の収穫と外尾氏は考えブドウ、麦、リンゴなどを彫った。生命の木、糸杉が永遠の命の象徴、ハトは神のもとに集まる信者たち。
キリストの復活を表現しています。↑ここを歩いた時に撮った写真糸杉の後ろにある橋を渡り、400段の貝の形をしている螺旋階段を下りました。ステンドグラス、東側(生誕のファサード側)は青と緑西側(受難のファサード側)は赤とオレンジ、上の二枚は入場して直ぐに撮ったものです。塔から降りて、外を見学して中に戻ってきたらステンドグラスのベストタイムと言われているちょうど日の入り3時間前から、2時間前になりました。床一面に広がった色をカメラに収めている人たちもいました。本当に素晴らしかったです。午後入場で良かったです。芦田愛菜ちゃんは午前入場を残念がってました。生誕のファサードの柱を支える海亀と陸亀。雨を集め柱を通してカメの口から水が出てくる雨樋になっています。雨樋は普通は上のほうにあるのにガウディは下までもってきました。カメは万年変化しない「不変のシンボル」でもあります。ゆっくりとしたペースであっても、休まず着実に作り続ける「不変」の精神がガウディのメッセージ・・・
生誕のファサード
世界遺産に認められているのはガウディが手掛けた、「生誕のファサード」と「地下聖堂」のみ。大事なところには職人たちの工具(ノミ、金槌、コンパス、定規など)や紋章がたくさん施されています。ガウディから職人さんたちへの感謝と敬意が込められているそうです。一つしか見つけられなかった・・・外尾悦郎氏はガウディ自らが生前指揮して造った生誕のファサードの「15体の天使象」を手掛けています。天使たちに羽はありません。ガウディは聖書の世界を正確に再現したかったのではと思い天使に翼はない。ハープに弦がない。彫刻では玄は太くなってしまいます。外尾さんは太い弦を付けてしまうとハープの優しい音色が想像できなくなると思い、あえて弦を付けなかった。それでもまるで演奏しているようです。さらに上にはやはり外尾さんの手がけたペリカンの親子の像があります。
ペリカンは食べ物がなくなると、自らの胸をくちばしで裂いて血を与え、子どもたちを養うという伝説があります。キリスト教では母性愛や家族愛、自己犠牲と無償の愛の象徴とされています。ペリカンをイエス・キリストを象徴する「JHS」の文字よりも高い位置に配置し母性愛や家族愛が神の存在よりも尊いことを暗示。
ペリカンは遠くからだと見えるのに、近くから見上げると全く見えません。親の愛は離れてみて初めて分かると言う意味。受難のファサード、最後の晩餐から磔刑、そして昇天の場面まで。地元カタルーニャのスビラックスが彫刻を担当。いきなり不気味な現代アートになってました。
ペリカンは食べ物がなくなると、自らの胸をくちばしで裂いて血を与え、子どもたちを養うという伝説があります。キリスト教では母性愛や家族愛、自己犠牲と無償の愛の象徴とされています。ペリカンをイエス・キリストを象徴する「JHS」の文字よりも高い位置に配置し母性愛や家族愛が神の存在よりも尊いことを暗示。
ペリカンは遠くからだと見えるのに、近くから見上げると全く見えません。親の愛は離れてみて初めて分かると言う意味。受難のファサード、最後の晩餐から磔刑、そして昇天の場面まで。地元カタルーニャのスビラックスが彫刻を担当。いきなり不気味な現代アートになってました。
「ユダの接吻」イエスを兵士に引き渡す合図としてイエスに接吻した裏切りの出来事。
これが出来たら完成と言われていますが外尾さんは「常にいいものが出てくるというのは、完成じゃないんです。本当の完成品というのは、この世にはないんです。少なくとも人間が作るものには。」とおっしゃってました。
愛菜ちゃんは完成しなくてもよいから本当にやりたいことがあれば、亀のようにゆっくりで良いから前へ進めて欲しいというガウディのメッセージと語って、博士ちゃん山本・リシャール登眞くんは「『神様には人は至らない』謙虚なメッセージがすごく大事、完成しないことで神への謙虚さを表現したのがサグラダ・ファミリア。」
深いですね~
確かに出来立てのピカピカで歴史感に物足りなさを感じるところもありましたが100年後にどうなっているのか楽しみだと思いました。
長々と書いてしまいましたがテレビのお陰で予習が出来たのでとても面白かったです。



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