インド 15 クトゥブ・ミナールとファーマシーでのお買い物

2025年3月31日月曜日

インド

 2月2日、最後の観光はクトゥブ・ミナールとその建築物群です。

建築群とあるように有名な塔だけでなく廻りには沢山の建築物があります。

見学したのはインド最古のモスク、クワットゥル・イスラム・マスジットと言うイスラム教寺院だけです。飛行機の時間があるからなのか、この日はいろいろ端折られてる感があるのですが、見渡すと同じような建造物だからまぁいいか・・・

インド最古のモスク、クワットゥル・イスラム・マスジットに入ります。
列柱が囲む中庭
このモスクは、1200年頃、初のイスラム王朝を成立させたことを記念して建てられました。ヒンドゥー教寺院を破壊した石材で建てられたので柱のデザインがすべて異なります。
イスラム教は偶像崇拝の禁止のため、ヒンドゥー様式の緻密な彫刻が残っていますが動物や人などの彫刻は削り取られています。
回廊の間から見えるクトゥブ・ミナール、高さは約72.5m。
このモスク(クワットゥル・イスラム・マスジット)のミナレットとして建てられ、3代の君主に渡って高く築かれていったのがクトゥブ・ミナールです。
5階建て塔の壁には、コーランやアラベスクが刻まれています。
中庭の真ん中にあるチャンドラヴァルマンの鉄柱。紀元415年に建てられ1200年頃ここへ移設されたもの。高さ約7.2mの鉄柱で紀元415年から雨ざらしにもかかわらずほとんど錆びていないのは99.72%という高純度な鉄で出来ているからだそうです。茶色くて私には錆びているように見えるのですが😓 鉄柱の頂上部にはヒンドゥー教のヴィシュヌ神の乗り物・霊鳥ガルーダが掲げられていたそうです。ちなみにガルーダ・インドネシア航空のマーク。モスクにとって大事なのは錆びない鉄柱だけなんですね。
モスクの門、精密なレリーフ(コーランだったかな)、色が違うところが修復したところ。何十年か経てば同じ色になるのでしょう。

ここで今回のツアーでめぐる8つの世界遺産をすべて見終え、インディラ・ガンディー国際空港へ向かいました。

インディラ・ガンディー国際空港の免税店のエリアです。お土産にレトルトカレーを買いたかったけれど売ってなくて残念。紅茶やクッキー、チョコレートはたくさんありました。自分用にKAMA AYURVEDA(カーマ アーユルヴェーダ)の化粧品も買いたい!アーユルヴェーダとは額に油を垂らすエステの事ではなく5,000年の歴史をもつインド・スリランカ発祥の伝統医療です。
KAMAはインドで発祥したアーユルヴェーダ処方の化粧水やクリーム、石鹸など多くの商品を販売する最高ブランドで、着色料、香料、石油化学製品、パラベンなど一切不使用の、100%ナチュラルに拘って作られています。手ごろな値段の物は売り切れ・・・高いナイトクリームは奮発して買いました。

友人に頼まれた医薬品を買うためにファーマシーを探して行くことが出来ました。入口付近にはアーユルヴェーダ処方の化粧品や歯磨き粉等がいっぱいありましたがHIMALAYAのリップクリームは売り切れで違うメーカーの物を買いました。
医薬品は奥のカウンターへと言われたので長々と問診を受けるのかと思ったら、問診も処方箋も要求されず押し売りのような勢いだった😰 薬は1箱と言ったら3箱出してくる、ヒトプラセンタジェルを3箱と言えば7箱ぐらい持ってくる! 「Non Japan、Non Japan」と何とか買わせようとしてくる、こっちは負けてたまるかという闘志がメラメラ🔥 無事に希望通り買えたら、汗かいてた🥵 今、振り返ると笑っちゃう🤭

インドのお買い物は面白かったです、行くまでは何も買うものはないだろうと思って出発したのにお買い物がすごく面白かった。
白大理石や宝石店も買わなくてもあんな豪華なお店は見たことがなかったし、とことんナチュラルに拘った化粧品や食品も意外でした。
インスタントのマサラチャイは差し上げたほとんどの人から絶賛されました。
お土産でこんなに絶賛されたのは初めて。インドには失礼ですがまさかインドの物が今までのお土産品のだんとつ1位になるとは思わなかった~
ANAが提携しているエア・インディアのラウンジは改修工事中のため、ENCALM Prive Loungeを利用することになってました。お買い物で冷や汗をかいたので冷たい飲み物でクールダウン😅
機内食では普段なら頼まないハンバーグをチョイス、やっぱり牛肉は美味しいよ~ 日本の航空会社で良かった!

偏西風に乗って6時間で羽田に5時に到着、早すぎて空港バスが運行開始前! 電車で座って帰りました。
これにてインドの旅行記は終了です。
多様性に富み、日本とは全くの異文化のインド、面白かったです。