チュニジア6 ガベスのスパイスマーケット

2020年3月25日水曜日

アフリカ チュニジア

バスの中からの景色に驚きながら12:45、ガベスのレストランに到着。ガベスとシチリアの間がマグロの海域で、ガベスはマグロ漁業の基地だそうです。海辺でナツメヤシが育つことでも有名。普通ナツメヤシはュニジア南部の砂漠のオアシス(乾燥地帯にある緑地)に生えている木、ガベスは海岸に面してヤシ畑があるので海辺のオアシスと言われています。畑は一番上がナツメヤシ、次に無花果やザクロ、一番下はレタスやハーブ等が栽培される、効率いい! ナツメヤシの果実がデーツです。
クサール・エル・バハール(海の城)というレストランで昼食。ピリ辛ミックスサラダ、カウモニア(牛肉トマトソース煮込み)、ペンネ、丸ごとオレンジ。どこでも間違いなく美味しい生オレンジジュース、しかしどこでも出てくるのが遅い。オリーブオイルだけでなくジュースも手絞りのようです😅
食事後、ガベスのスーク(市場)に行きました。
添乗員さんはスパイスマーケットと言ってました。
特産品のヘンナ。富士山みたい・・・
ハリッサの材料になる粉末のスパイスや粉末のモロヘイヤ
粉末にする前のドライの状態の物も売ってました。
ハリッサは各家庭でこだわりがあるようです。ホテルでもホテルによって味が違いました。
煮干し魚が売ってました。食べるのかなぁ🤔
市場の外にモスクが見えていました。
次はいよいよ塩湖横断です。