葬儀の後、鰻屋さんへ

2019年3月12日火曜日

茨城

久しぶりの投稿です。先月から今月は伯母と叔父が亡くなりなんとなくバタバタしてました。冬は亡くなる人が多いとかで亡くなってから葬儀まで10日も空いてしまったり雪が降ったり大変でした。多摩センターに住む叔父は母と同じ歳なので母はがっくりきてました。半年前に癌が分かったそうですが年齢的に大手術は無理だろうということで本人が何もしないことを選択し痛くないようにだけしてもらい自宅で一か月に一回孫達と一緒に温泉に行っていたそうです。気象をやっている従弟(叔父の子供)が1月末は月と木星と金星が大接近するので空を眺めていたらあまりにいつもよりクリアなのでなんか変だなと思って翌日実家に駆けつけたらその日の夜眠るように亡くなったそうです。本当に星が知らせてくれたんですね。
伯母は母の9歳上の姉です。伯母は朝見に行ったらぐったりしているから救急車を呼んだら入院の手続きをしている間に亡くなったそうです。寝ている間に脳梗塞を起こしていたそうです。全く苦しまず大往生です。母の兄妹で生きているのは末っ子の母一人になってしまいました。二人とも家族が良い最期だったと言っていたので母はホッとしたようです。
伯母の葬儀は茨城県石岡、夫に車で送迎をしてもらったので夫の大好物の鰻をご馳走しました。石岡はうなぎの名産地、スマホで検索して一番人気のところに寄ってみました。これが大当たり! 大変満足でした。
行ってみたらいずみ荘という旅館のレストランでした。
有名人のサイン色紙が束になってカウンターの上に置いてあって手に取って見せてくださるのは初めてです。稀勢の里の手形の大きさが良く分かります。他にお客さんがいなかったのでお店の方がいろいろ教えてくれます。「翔んで埼玉」の撮影の時に着替え場所に使ったそうです。「翔んで埼玉」って埼玉以外でも撮影してたんだ! 加藤諒さんが一番良い人だというのとガクトさんはとにかくスゴイの二つを何回も言ってました。「翔んで埼玉」を観たくなってしまいました(*^-^*)
今週末は四十九日、多摩センターまで行って来ます。