2012年2月16日木曜日

沿岸急行船でオーロラハンティング 3 オーレスン

沿岸急行船の二日目、地図の赤丸のところを進みました。
まったく揺れません。 この日は12:30にオーレスンの市内観光があるので7時半に朝食、11時半に昼食です。 
日本でバイキングという食事スタイルは北欧のいろいろな料理を各自がお皿に取って食べるスモーガスボードという食事スタイルを当時の帝国ホテル支配人犬丸氏が帝国ホテルに持ち込み、バイキングと名付けられ、大ヒットしたそうです。
確かにスモーガスボードでは覚えにくい(^_^;)
船は入り組んだ迷路のような海を北へとゆっくり進んで行きます。 途中に見える小さな島の景色は見飽きることはありません。
10:15 トルヴィークに到着、30分程停泊し、生活物資の積み下ろしをして出航。 沿岸急行船はそもそも生活物資の運搬が目的なので、この日はここが三つ目の港です。 かわいらしい家は船の9階デッキから見下ろすと、おもちゃの街のようです。
12:00 オーレスン到着
後ろに見える白い山はノルウェーのソニア王妃も登ったスンモーレ アルプス。 赤い灯台はホテルの一室になっているそうです(*_*)
オーレスンは界遺産・ガイランゲルフィヨルドの入り口ですが、冬は沿岸急行船は入っていきません。 残念! 

1904年1月22日午前2時から翌日の夕方5時まで燃え続いた大火災により、850の建物が焼失。
その復興の時に、当時流行していたアールヌーボー様式で町は生まれ変わったそうです。


丁度この日は 1月22日で防災イベントが行われていました。 VOLVOの消防車、初めて見た!
美しい街並みのオーレスンは塩干しタラの世界の輸出量の75%がここを拠点としている漁業の町でもあるそうです。

漁師になるという固い決意の少年と魚の加工をして働く漁師の未亡人の像が寂しげでした。
かつて薬局だったアールヌーボーセンターを見学。 エレベーターがタイムマシンになっているというのでディズニーランドのようなものを期待したら・・・大きなエレベーター・・・
ノルウェー独立(1905年)にかかる新しい時代に新しい様式で町を再建するんだという当時の思いが語られているのだそうだが、言葉が分かりません。 中の調度品には浮世絵の影響を受けた絵画や「金唐革紙」の壁紙がありました。
沿岸の町はどこも平らな所は少なく坂の町なのですが、あの展望台も歩いて登るのです。 私は行きませんでしたが、市内観光に行かず展望台に登っていらした方々もいましたよ。
右の木はモンキーパインという松です。
高台から私たちの乗ってきた船が見えました。

最近は漁業だけではなく、造船、海洋工学の先端技術でも有名だそうです。

 

 
パラボラアンテナが水平方向を向いているのが分かりますか?
もうすぐ北極圏です。
最後にヴァイキングの王、「ロロ」の像や出火当時のパネルをみて船に戻りました。
9階パノラマラウンジから眺める景色はいつも美しく、本を読むなんてもったいなくて出来ません。
この日のディナーは
・タラのコロッケとルッコラのサラダ
・チキンとリゾット
・チョコレートケーキ、バニラアイスクリーム添え


ブロイラーにならないようにしなければ ^_^;
 

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