沼津港でアジフライと冷凍シーラカンス

 1月16日西伊豆の戸田温泉に行ってきました。
なかなか遠出が出来ないので貯まったANAのマイルで一泊してきました。

ちょうどお昼に沼津港に到着、小田原漁港は駐車場が少なく大変でしたが沼津港はたくさん駐車場があるし平日なので楽勝でした。
コロナ前はもっと混んでいたのかもしれませんね。

まずはお目当てのアジフライのお店へ

ネットで評判が良かったにし与さん
タルタルソースのお店もあるのですがにし与さんはソースです。私はソース派なのでOK👌
小田原で初めて漁港のアジフライを食べた時ほどのインパクトは二回目なのでなかったのですが、衣が軽くて身がフワフワの美味しいアジフライに間違いなかったです。

沼津港深海水族館

駿河湾大水槽は駿河湾に生息する深海生物が展示してあります。駿河湾は日本一深い水深2,500m。海藻かサンゴかと思うような生物がたくさんいました。あまり可愛くはないなぁ・・・
家で飼うならファインディング・ニモのカクレクマノミだと思ってしまいました。

本物の冷凍シーラカンス、冷凍保存されたシーラカンスの展示は世界でも沼津港深海水族館だけ。生きた化石と呼ばれるシーラカンス。3億5000万年前と変わらぬ姿で生き続けていたのです。見つかってはいませんが駿河湾にもいるかもしれないそうです。

晴れていたら三島スカイウォークに行こうと思っていたのですが曇っていたので、もう一つ水族館、三津シーパラダイスに行きました。

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」で、このクラゲの水槽の前で宮沢りえさんの寂し気な後ろ姿が印象的でした。
実際に行って見たら小さい！　しかも半分は鏡だった。クラゲ万華鏡と書いてあった。万華鏡とはこういうことだったのか、やられた～
平日でお客さんが少ないのにショーをやってくれました。

トドのテツマル君は今のところ「あっかんベー」しか出来ないそうです。大きななりして小さな芸やなぁ😆　写真で拡大してやっと分かった・・・

やっぱり動きの機敏なイルカショーのほうが楽しい❗

宿のある戸田温泉に到着。先ずは戸田灯台に行ってみました。沼津の観光スポットとして富士山をバックにした戸田灯台の美しい写真が紹介されているのですが、富士山が見えないとつまらない写真になってしまいがっかり。あらためて富士山の存在の偉大さが分かりました。見えるはずの富士山を書き込んでおきました😅