7月9日、旅館の朝食はまた食べきれないほどのご馳走でした。近くなら持って帰りたかったわ。旅館の前で犬山城をバックに記念撮影をし明治村に向かいました。
20代の時に友達と明治村に行き、とても良いところだと思い、ぜひもう一度行きたいと思っていました。明治村といっても帝国ホテルのように大正時代の建物や昭和初期のものもたくさんあります。お散歩しているだけでも気持ちの良いところです。何気なくある電燈や橋も貴重なものばかり。京都・河原町三条に建てられたカトリック教会堂中も見どころ満載で時間が足りないです。一番驚いたのは名古屋から移築された兵舎です。これは父が香川県豊浜町の船舶兵特別幹部候補生隊にいた時の様子をアルバムに書き残した絵です。そっくりじゃないですか!当時の写真も展示してありました。狭いところにたくさん詰め込まれていたんですね。父は元気な頃、毎年、豊浜会という船舶兵特別幹部候補生隊の集まりに楽しそうに参加してました。辛かった経験が絆を深めていたのでしょう。アルバムの絵だけでなく当時の建物や様子を目にすると感慨深いです。
帰りはこの市電とSLを乗り継ぎ入口まで戻る予定で入村チケット+乗物一日券を購入してあったのですが・・・まさかのゲリラ豪雨で市電もSLもストップ😨 なんとかバスに乗り入口まで戻ることが出来ました。
しばらく帝国ホテルで雨宿りしていたのですが息子がこれからもっと酷くなると言うので雷鳴り響く中、駐車場まで走りびしょびしょで車に乗り込み名古屋まで戻りました。
もっと明治村の余韻に浸っていたかった😫
20代の時に友達と明治村に行き、とても良いところだと思い、ぜひもう一度行きたいと思っていました。明治村といっても帝国ホテルのように大正時代の建物や昭和初期のものもたくさんあります。お散歩しているだけでも気持ちの良いところです。何気なくある電燈や橋も貴重なものばかり。京都・河原町三条に建てられたカトリック教会堂中も見どころ満載で時間が足りないです。一番驚いたのは名古屋から移築された兵舎です。これは父が香川県豊浜町の船舶兵特別幹部候補生隊にいた時の様子をアルバムに書き残した絵です。そっくりじゃないですか!当時の写真も展示してありました。狭いところにたくさん詰め込まれていたんですね。父は元気な頃、毎年、豊浜会という船舶兵特別幹部候補生隊の集まりに楽しそうに参加してました。辛かった経験が絆を深めていたのでしょう。アルバムの絵だけでなく当時の建物や様子を目にすると感慨深いです。
素敵な洋館もたくさんあります。
聖ヨハネ教会堂
聖ヨハネ教会堂は明治40年に日本聖公会京都五条教会堂として建設された教会。私の母校のチャペルは同じく日本聖公会京都地方部の大聖堂として明治31年に建てられたもの。同じころ、同じ聖公会なので雰囲気がそっくりです。懐かしい~京都の市電。私が知っている市電は普通の車両でした。昔のほうがずっと素敵! 明治村の端まで歩いて気持ちがすっかり昔にタイムスリップ!帰りはこの市電とSLを乗り継ぎ入口まで戻る予定で入村チケット+乗物一日券を購入してあったのですが・・・まさかのゲリラ豪雨で市電もSLもストップ😨 なんとかバスに乗り入口まで戻ることが出来ました。
しばらく帝国ホテルで雨宿りしていたのですが息子がこれからもっと酷くなると言うので雷鳴り響く中、駐車場まで走りびしょびしょで車に乗り込み名古屋まで戻りました。
もっと明治村の余韻に浸っていたかった😫
4 件のコメント:
ユメミーさん
こんにちは~
明治村へ足を延ばされましたか
明治村は建物そのものの保存のために
解体移築した物でしたよね・・・・
東京勤務の折、武蔵小金井の江戸東京たてもの園にも行った事が有りますが
比較にならない施設
武蔵小金井は予想以上に狭いし
テーマが民俗学的文化は感じますが
明治村は建築物としての保存価値でしょうか
久しく行っていないので行ってみたい気になりました・・・・
☆栄ちゃん
こんにちは~
各地に昔の建物を保存してあるところは知ってましたが、東京にあるのは知りませんでした😅
明治村は別格ですね。行くにはちょっと不便ですが最高のお散歩コースです。
建物も西洋文化の影響でとてもおしゃれで贅沢な作りで素敵。
男性陣は広すぎると言ってましたが、私はお気に入りの場所です。
こんにちは
明治村に行かれたんですね。
私は恥ずかしながら、明治村へは行ったことがありません。
とっても素敵なところのようですね。
まさかのゲリラ豪雨が無ければもっと楽しむことが出来たのに残念でしたね。
お父様 絵心があられる方だったんですね。
旅館のお食事。。とても美味しそうです。
☆brosaさん
こんにちは~
明治村は良い所だと思います。
ただ不便なんですよ。
やっとたどりついたのにゲリラ豪雨にあったのにはがっかりです。
建物が増えていくのでまた数年後にまた行こうと思っています。
父は絵心なんてないです、几帳面だったのでこの様子を残したのでしょう。
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