筑波海軍航空隊の号令台、母の短歌を写真に乗せてフォト短歌にしてみました。
「永遠の0」のロケ地、筑波海軍航空隊記念館へ行って来ました。茨城県出身の母は女学校時代、特攻隊の見送りを数えきれないぐらいしていたそうです。
とても嫌な思い出らしく戦争の話は決してしなかったのですが、ここ2~3年、趣味の短歌で戦争の歌を作るようになりました。 そして戦争の短歌で同人誌の表紙に名前が載りました。
そんな訳で「永遠の0」の映画化で公開されることになった筑波海軍航空隊記念館へ行ってみることにしました。
戦争中とは思えない立派な部屋もありました。
居室
映画に出てきた階段
特攻隊員が文通相手に送った爆撃機の風防のガラスの手造りのペンダントの話は胸キュンです。
御存命の教官の方がビデオで「戦争は勝ったものも負けたものも得をしない。決してしてはいけない。」と、
語ってらしたのが心に残りました。
6 件のコメント:
ユメミー さん
こんにちは~ 何かお久しぶりの気がします m(_ _)m
遅れコメントお許しください 徒然旅に出ていました・・・・・
そうでしたよね! お母様は茨城でしたね
「永遠の0」は是非見たいと思いつつまだ行っていません
上映はまだしてるかなぁ~?
映画の出来は如何でしたか 特攻隊をテーマにしたものはこれまでもたくさんありましたが
ユメミーさんのこの映画のお勧め度は・・・・・・?
動員観客が少なくなってきてるせいか 日に1回のみのスクリーンで夜の時間帯
それで億劫になっています 悩んでいます
お帰りなさい。
今までの特攻隊の映画とはかなり違って「生き残れ」と言い続ける主人公です。
動員数が700万人を突破したので、そのうちTVでやると思います。
映画の評価は何を期待して観るかによるでしょう。
私は両親の若い頃の時代を見ることが出来たし、今の平和に感謝できたし、観て良かったと思っています。
こんばんは
奇遇です。
今、「永遠のO]の本を読み始めてます。
読んでから映画を観に行こうと思っています。
でも終わっちゃいそうですね。
観てから読み返すほうがいいかなぁ~Y(>_<、)Y
でもユメミーさんの画像をみて、ここも訪れたくなりました。
本が先か、映画が先か、悩ましいですね。
自分が知らない時代ですので映像で観るとより分かりやすくなりました。
しかも母も私も岡田君のファンになっちゃいました(^_-)-☆
お母様、茨城出身なんですね。うちの父もそうです。ただ、祖父や父が亡くなってからは行く用事がなくなってしまってここのところ全く行ってません。
筑波海軍航空隊記念館、広いんですね。今度行ってみたくなりました(^^)
お父様が茨城出身だったんですか!お父様やおじい様を偲んでたまには茨城に足を運んでみるのも楽しいですよ。 笠間の陶芸品は目の毒ですが(^_-)-☆
若い頃は茨城に興味がなかったねすが、お墓詣りのついでに観光もするようになったら面白くところを発見するようになりました。
筑波海軍航空隊記念館はまだまだ広く、滑走路は町の道路になっています。
公開されていない地下もあります。 広い広いところでした。
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