パラオ 遊覧飛行は行かなきゃ損！

パラオを空から見ました。
モルディブで水上飛行機から見た景色が素晴らしかったので、今回は最初から遊覧飛行が含まれているツアーを申し込みました。
パラオのパンフレットのまんまの景色に大感動！
ダイビングだけじゃなくて、空からもパラオを見ないと損ですよ～！

4人乗りの小さなセスナでした。
いきなりパイロットの方に「ドアを外しますか、付けますか？」と、聞かれてびっくり(゜o゜)　
写真にこだわる人はドアを外すそうです。　まったく揺れることもなかったので、後から思えば外しても良かったかな？？　
この時は恐いからドアはしっかりつけてもらいましたが、もったいなかったかも(^_^;)

パイロットの方とはマイクでやり取りします。

第一次世界大戦前夜ドイツ人がサンゴを削って作った水路、German Channel
と呼ばれているところ。
今ではマンタの通り道。

くらげの湖に行く時、距離は短いのですが、アップダウンがきつかった。
上空から見ると、筋肉痛になったのも納得！？

ジュゴンの通り道
上からでも見えるとか・・
白く点のように写っているのは
もしかしたらジュゴンかも！？

3ｍの実物大のジュゴン親子の像がホテルにありました。
こんな大きなジュゴンに海で遭遇したらびっくりするだろうなぁ。

70Islandsウミガメの産卵場所なので侵入禁止の特別保護区です。
上空からしか見ることが出来ません。
晴れてて良かった。
パラオ共和国の面積はこういう小さな島々をぜ～～んぶ合わせて、屋久島とほぼ同じ。　人口は約2万人。
平和で美しい理想郷って感じです。

本当に気持ちいい美しさでした。　上空から見るサンゴ礁の景色に病み付きです！
圧巻の景色にボーっとしてホテルに帰り、午後はどこにも行かずPPRのビーチで過ごしました。

前日はスコールもあり、曇っていたのですが、この日はピカピカの晴れ。
屋根つきのビーチチェアにも座ってみました。“ベストダイビングリゾート賞"を11年連続受賞しているこのホテル前の海にはかわいいお魚がいっぱいで飽きることがありませんでした。

他にもまだまだいろいろなお魚がいました。

色鮮やかな大シャコガイもいっぱい！
海の中を見ているのがあまりに楽しくて、結局、カッコイイビーチチェアにはほとんど座らずタオルを置いていただけでした(^O^)