アルベロベッロからシチリア島への一日かけての移動です。 アルベロベッロからイタリア半島のつま先、ヴィラ・サン・ジョバンニまで約6時間、そこからシチリアの玄関メッシーナまでフェリーで約30分、さらにそこからタオルミーナまでバスで約1時間。
退屈しそうな一日ですが、添乗員さんが面白いお話をしてくれたりイタリア語講座をしてくれたりと楽しい一日でした。
添乗員さん一押しのクッキー「ムリーノ・ビアンコ」、中にレモンクリームの入っているのが一番南イタリアらしくて私は気に入りました。 赤い字でBarillaと書いてあります。 我が家のお気に入りのスパゲッティーはこのバリラ、すっかりパスタの会社だと思っていたら、日本で言えば日清製粉のようにイタリアでとても信頼のある粉屋さんだそうです。 だから「バリラの粉を使ってます=美味しいです」ということだそうです。
このクッキーとレモンのグミでスーツケースの1/4が埋まってしまいました(^_^;)
添乗員さんの次のお勧め品、スプレータイプのバルサミコ酢!
これは便利、しかもセールで250ml入り、たったの3ユーロ\(^o^)/
買わなかったけれど、携帯用のエスプレッソというのもあった。 キャラメルぐらいの大きさのもので、コーヒークリームのように、プチっと開けて飲む、これを持ち歩いているイタリア人男性は多いそうです。 これだけコーヒー好きのイタリアですが、スターバックスはありません。 ドリップ式が受け入れられずイタリア進出は失敗に終わったそうです。
チーズの種類もたくさんありました。
すべてサービスエリアで買えます、キティーちゃんもね(^_-)
イタリアのサービスエリアにはすべてトイレがあるわけではないので、トイレがあるところを選んでバスを止めているそうです。 イタリア人は朝トイレに行ったら、家に帰るまでトイレに行かない人がほとんどだとは、いったいどんな膀胱してるんだろう・・・
この日のお昼が一番美味しかった(*^。^*)
ツアーで用意されているもの以外に、シーフードスパゲッティーがお勧めと言うので注文してみました。
すご~い豪華、ムール貝でスパゲッティーが見えない!
美味しい!
ツアーで安く値切ったものより、個人で注文した方が本当は美味しいらしく、ちょくちょく添乗員さんが教えてくれました。 写真の上の段真ん中がミネストローネです。 何回もミネストローネは出てきましたが、どこも緑っぽい色で日本で食べているような透明感のある赤いスープは一回もでてきませんでした!?
アリタリア航空の中でのレモンティー!
さすがレモンの産地、レモンがぶつ切り!
紙のように薄く切る日本とはエライ違い(^◇^)
味も日本のレモンとは違い、すっぱくなく甘い、グレープフルーツのようです。
果物で困るのは種!
添乗員さんが留学中に種を口から出したら、怒られたそうです。
スイカはイタリア人も食べる前に種を取るそうですが、一旦口に入ったら、必ず飲み込むそうです。
ブドウ食べるの面倒くさかった(~_~;)
フェリーでシチリアに到着、橋を架ける計画はずっと前からあるそうですが、フェリーの会社もその周辺で働いている人達を仕切っているのもマフィアのため出来ないそうです。
タオルミーナのホテルに着いたら、近所に住む日本人がお出迎え。
「『シチリアの風』の作者です」
え~~~、行く前に読んでいった本じゃない!
突然、作者が現れびっくり!
小さい可愛いホテルで気に入ったのですが、夜、突然真っ暗に!
添乗員さんが走ってきて、「充電止めて下さ~い」
日本人はカメラを一人一台持っていて一斉に充電し、ドライヤーを使うので、日本人が来るとブレーカーが落ちてしまうそうです。 日本人の使い過ぎというより充電で落ちるブレーカーって容量が少なすぎるんじゃないの~~~うちの部屋ではiPodも充電してましたが・・・
非常口の印も何気なく洒落てる。
翌日は朝早く、タオルミーナ観光へ出発しました。
退屈しそうな一日ですが、添乗員さんが面白いお話をしてくれたりイタリア語講座をしてくれたりと楽しい一日でした。
添乗員さん一押しのクッキー「ムリーノ・ビアンコ」、中にレモンクリームの入っているのが一番南イタリアらしくて私は気に入りました。 赤い字でBarillaと書いてあります。 我が家のお気に入りのスパゲッティーはこのバリラ、すっかりパスタの会社だと思っていたら、日本で言えば日清製粉のようにイタリアでとても信頼のある粉屋さんだそうです。 だから「バリラの粉を使ってます=美味しいです」ということだそうです。
このクッキーとレモンのグミでスーツケースの1/4が埋まってしまいました(^_^;)
添乗員さんの次のお勧め品、スプレータイプのバルサミコ酢!
これは便利、しかもセールで250ml入り、たったの3ユーロ\(^o^)/
買わなかったけれど、携帯用のエスプレッソというのもあった。 キャラメルぐらいの大きさのもので、コーヒークリームのように、プチっと開けて飲む、これを持ち歩いているイタリア人男性は多いそうです。 これだけコーヒー好きのイタリアですが、スターバックスはありません。 ドリップ式が受け入れられずイタリア進出は失敗に終わったそうです。
チーズの種類もたくさんありました。
すべてサービスエリアで買えます、キティーちゃんもね(^_-)
イタリアのサービスエリアにはすべてトイレがあるわけではないので、トイレがあるところを選んでバスを止めているそうです。 イタリア人は朝トイレに行ったら、家に帰るまでトイレに行かない人がほとんどだとは、いったいどんな膀胱してるんだろう・・・
ツアーで用意されているもの以外に、シーフードスパゲッティーがお勧めと言うので注文してみました。
すご~い豪華、ムール貝でスパゲッティーが見えない!
美味しい!
ツアーで安く値切ったものより、個人で注文した方が本当は美味しいらしく、ちょくちょく添乗員さんが教えてくれました。 写真の上の段真ん中がミネストローネです。 何回もミネストローネは出てきましたが、どこも緑っぽい色で日本で食べているような透明感のある赤いスープは一回もでてきませんでした!?
さすがレモンの産地、レモンがぶつ切り!
紙のように薄く切る日本とはエライ違い(^◇^)
味も日本のレモンとは違い、すっぱくなく甘い、グレープフルーツのようです。
果物で困るのは種!
添乗員さんが留学中に種を口から出したら、怒られたそうです。
スイカはイタリア人も食べる前に種を取るそうですが、一旦口に入ったら、必ず飲み込むそうです。
ブドウ食べるの面倒くさかった(~_~;)
フェリーでシチリアに到着、橋を架ける計画はずっと前からあるそうですが、フェリーの会社もその周辺で働いている人達を仕切っているのもマフィアのため出来ないそうです。
タオルミーナのホテルに着いたら、近所に住む日本人がお出迎え。
「『シチリアの風』の作者です」
え~~~、行く前に読んでいった本じゃない!
突然、作者が現れびっくり!
小さい可愛いホテルで気に入ったのですが、夜、突然真っ暗に!
添乗員さんが走ってきて、「充電止めて下さ~い」
日本人はカメラを一人一台持っていて一斉に充電し、ドライヤーを使うので、日本人が来るとブレーカーが落ちてしまうそうです。 日本人の使い過ぎというより充電で落ちるブレーカーって容量が少なすぎるんじゃないの~~~うちの部屋ではiPodも充電してましたが・・・
非常口の印も何気なく洒落てる。
翌日は朝早く、タオルミーナ観光へ出発しました。
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