12月3日は晴天でしたのでカトン地区とEast Coast Parkに行くことにしました。シンガポールのタクシーアプリGrabに初挑戦!簡単で便利👍 行先が有名な建物ではなくプラナカンハウスの建物が並んでいるところ。googleマップでタップしたところの住所をGrabの行先にコピペするだけでそこへぴったり着きました。余計な説明をしなくてもいいので超楽ちんです。呼べば割と早く来てくれたし、怖いドライバーさんはいませんでした。女性、インド系、ムスリムのドライバーさんといろいろな人がいて、これがシンガポールだと感じました。タクシー料金は登録しておいたカードから落ちます。予約した時に料金が提示されるのでぼったくりの心配もありません。安心して利用できました。
映えスポットのカトン地区のプラナカンハウスプラナカンとは世界各地から移住した人が現地のマレー人と結婚し、生まれた子孫のことです。
この地域は19世紀初頭、ココナッツや綿花のプランテーションが多かった地域、シンガポール中心部に住む富裕層が別荘地として利用していた場所です。1920年代から1930年代にかけて、郊外住宅地として発展し、プラナカンをはじめとする中産階級がこの地に移り住むようになりました。
ペナンのプラナカン博物館で裕福な家が多かったので絢爛豪華な独自の文化が育ったと聞いた記憶があります。このカトン地区もシンガポールの真ん中の繁華街より落ち着いた優雅な雰囲気です。
ケープタウンのボカープにもマレーシアから奴隷として連れて来られた人達の家が並んでいるところがあります。そこは貧しい地域ですが家はカラフルで素敵で観光地になっています。プラナカンの人達はいろいろな文化を吸収してとってもセンスが良いので感心します。素敵な街並みがずっと続きます。時間的に余裕があればこの辺りに一泊するのも良さそう。
この道を真っすぐ進んだところに地下鉄MRT、Thomson-East Coast Lineの Marina Parade駅があります。Marina Parade駅から二駅先Siglap駅まで行きました。
このMRTトムソン・イースト・コースト線(Thomson-East Coast Line)が2024年に延び、帰りは一本でオーチャードまで行けたのでとても便利でした。Wikipediaにあった地図に書き込みさせてもらいました。
次の目的地はEast Coast Parkです、と言ってもチャンギ国際空港から泊まっていたホテル近くまで埋め立てて造られた長~~い公園です。この広い道路の向こう側が公園です。Siglap駅から少し歩き地下道で公園側に出ます。長~~い公園は目的別にいろいろなエリアがあります。私達の目的は船がいっぱいいる海を眺めながらチリクラブを食べること。公園で一番最初に目に入ったのはこれ👆 ワイヤーで引っ張られて水上スキーのような・・・? 初めて見たので何しているのか最初は分かりませんでした。調べたところSingapore Wake Park シンガポール・イーストコースト・パークのラグーンに建設された国内唯一のケーブルスキーパークだそうです。モーターボートがなくても飛び上がったりしていてびっくりです。
この近くにEast Coast Lagoon Food Villageというフードコートもありますが私達のお目当ては👇 Jumbo Seafood、有名なチリクラブのお店でシンガポールにいくつもの支店があります。暑くて海を見ながらとはいかず、室内にしました。一番小さい蟹でこの量です。よそのお客さん達を見ていると大人数でいろいろな物を注文してチリクラブも食べる形なのですが、二人だとこれだけでお腹いっぱいです。揚げパンにチリクラブのソースをつけながら食べるのです。ソースがたくさんあるので白いご飯を追加で注文して綺麗に頂きました。使い捨て手袋とエプロン、ウェットティッシュが用意され、蟹と格闘しました😄
何かの割引キャンペーン中でしたが二人で13,000円ぐらいしました。でもシンガポールを代表する料理の1つなので絶対食べたいよね。この旅行で唯一の贅沢でした~ Jumbo Seafoodの前の海には船がいっぱいです。
この道を真っすぐ進んだところに地下鉄MRT、Thomson-East Coast Lineの Marina Parade駅があります。Marina Parade駅から二駅先Siglap駅まで行きました。
このMRTトムソン・イースト・コースト線(Thomson-East Coast Line)が2024年に延び、帰りは一本でオーチャードまで行けたのでとても便利でした。Wikipediaにあった地図に書き込みさせてもらいました。
次の目的地はEast Coast Parkです、と言ってもチャンギ国際空港から泊まっていたホテル近くまで埋め立てて造られた長~~い公園です。この広い道路の向こう側が公園です。Siglap駅から少し歩き地下道で公園側に出ます。長~~い公園は目的別にいろいろなエリアがあります。私達の目的は船がいっぱいいる海を眺めながらチリクラブを食べること。公園で一番最初に目に入ったのはこれ👆 ワイヤーで引っ張られて水上スキーのような・・・? 初めて見たので何しているのか最初は分かりませんでした。調べたところSingapore Wake Park シンガポール・イーストコースト・パークのラグーンに建設された国内唯一のケーブルスキーパークだそうです。モーターボートがなくても飛び上がったりしていてびっくりです。
この近くにEast Coast Lagoon Food Villageというフードコートもありますが私達のお目当ては👇 Jumbo Seafood、有名なチリクラブのお店でシンガポールにいくつもの支店があります。暑くて海を見ながらとはいかず、室内にしました。一番小さい蟹でこの量です。よそのお客さん達を見ていると大人数でいろいろな物を注文してチリクラブも食べる形なのですが、二人だとこれだけでお腹いっぱいです。揚げパンにチリクラブのソースをつけながら食べるのです。ソースがたくさんあるので白いご飯を追加で注文して綺麗に頂きました。使い捨て手袋とエプロン、ウェットティッシュが用意され、蟹と格闘しました😄
何かの割引キャンペーン中でしたが二人で13,000円ぐらいしました。でもシンガポールを代表する料理の1つなので絶対食べたいよね。この旅行で唯一の贅沢でした~ Jumbo Seafoodの前の海には船がいっぱいです。
シンガポールは世界最大のBunkering port!燃料補給待ちの船が数多く停泊しています。
船会社OGの私達二人にはこの景色こそがシンガポールです❣️
以前マリーナベイ・サンズの屋上から船がいっぱいの景色を見たことがあるのですが、ここからは船が近くでぎっしり感がよく分かります。
以前マリーナベイ・サンズの屋上から船がいっぱいの景色を見たことがあるのですが、ここからは船が近くでぎっしり感がよく分かります。
駅の周りにはマンションがたくさんありました。永住するならEast Coastのこの辺だと思いました。砂浜もあり(船がいっぱいで泳ぎたいような海ではないですが)、リゾート感に溢れ気持ちが伸び伸びします。
いいところだなぁ~
いいところだなぁ~
再びSiglap駅から地下鉄でOrchard駅まで行きました。乗り換えもなく安心です。地下鉄はクレジットカードのタッチ決済で乗れるので気楽です。
日本もこうすべきだと思います。


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